その他…上記の色以外にもアクセント色としてよく用いられる色があります。

柄の種類も豊富

石積調…落ち着いた雰囲気を演出出来ます。石の大きさも、大き目の石柄は洋風に、細長い石柄は和風に仕上がります。

 

レンガ・タイル調…外国風な家に仕上げることが出来ます。

 

木目調…アクセントとして木目柄を使う人も多いです。また、落ち着いた雰囲気を演出することが出来ます。

 

塗り壁調…柄ではなく無地もあります。無地は家の雰囲気をスッキリとまとめることが出来ます。

 

 

5.サイディングの種類とそれぞれの特徴

サイディングには4つの種類があります。それぞれ窯業系サイディング、木質系サイディング、樹脂系サイディング、金属系サイディングの4つです。中でも、窯業系サイディングは最も主流となっています。ここでは、これら4つの特徴について詳しくお伝えします。是非、参考にしてみて下さい。

こちらの表は、4つの種類のサイディングの特徴を簡単にまとめたものです。

◎優れている ○適している △普通 ×不適

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まず、住宅外装シェアの70%を占めている窯業系について見ていきます。上記の表からわかるように、全ての項目で○もしくは◎となっているものは窯業系のみです。従って、最もバランスの取れた外壁素材であることがわかります。

主原料はセメント質原料及び繊維質原料が用いられ、それらが成形され養生・硬化されたものです。施工やメンテナンスがで、工期も短縮できるため、住宅外壁材の主流になっています。最近では、雨水で汚れが落ち、長く再塗装をせずに済むなどの特徴をもった商品もあります。デザインの種類も豊富ですので、住宅の外壁材に向いているといえます。

手で触れた時、白い粉がつくと塗り替えのサインです。また、シーリングに剥離があれば補修が必要になります。

5-2.木質系サイディングについて

天然木などに塗装を施したもので、木の吸収を遮らないように、表面を炭化処理したものが多く使われています。天然木を使用していることからも、耐火性や汚れにくくさが他より劣っていることが理解できると思います。

かつては、防火構造の指定がされた地域では選択の幅が狭まれていました。しかし、最近では防火指定地域であっても使用できる不燃処理を施した製品も多くなりました。しかし、定期的なメンテナンスが必要になります。

そして、天然素材であるため、材料にバラつきがあります。デザインに味わいと風合いが加わり、経年による木材の色合いの変化を楽しめます。。以下の写真のように、木質系サイディングは部分的に用いることで建物のアクセントにもなります。

5-3.樹脂系サイディングについて

こちらは、北米生まれの塩化ビニル樹脂製の外装材です。寒冷地方(北海道・東北地方)を中心に普及が進み、耐久性、耐塩害性、耐冷害性、耐候性に優れています。

樹脂系サイディングならではの特徴は以下の通りです。

  • 軽量であることから、運搬・施工が容易で工期も短い
  • 樹脂系サイディングは撥水性に優れているので雨漏りの心配もほとんどない。(錆の発生はない。)
  • 表面塗装でなく、顔料が練り込まれているので再塗装が不要
  • 弾力性があり、衝撃に強い
  • 破損の際、その部分のみ張替えが出来る

 

5-4.金属系サイディング

成型された金属板と裏打材で構成され、裏打材には断熱材が用いられています。断熱性だけでなく、防音性も高くなっています。また、軽量で取扱いが容易で、耐水性や耐久性に優れています。
金属サイディングにはスチール系、アルミ系、ステンレス系と3つに分けることが出来ます。それぞれの特徴を見ていきます。

スチール系
焼付塗装で、厚手のものほど耐久性がある。特に、風の強い地域での需要が高く、デザイン性にもこだわることが出来ます。また、一般に7~10年くらいで塗装が粉化し、それを放置すると錆び始めます。ですから、時期をみて塗替える必要があります。

アルミ系
軽量で柔らかい素材なので施工しやすくいです。また、錆びにくいことや外見がスッキリまとまるといった特徴がある。

ステンレス系
高価であるため金属系サイディングの中では一般的ではない。しかし、耐久性、耐候性の面からは高レベルの素材に位置付けられている。

 

6.まとめ

サイディングとはどのようなものなのか、ご理解頂けたでしょうか?住宅の外壁材として主流のサイディングは他の素材と比べ、費用が安く、工期が短いことや耐久性に優れていることが特徴として挙げられます。

また、サイディングには4つの種類があり、その中でも性能的にもデザイン的にも優れた窯業系が最も主流になっています。